冬剪定、真っ只中!
京都丹波の農園も冬剪定真っ只中です。 昨年から仕立て方を少し変更しているピノ・ブラン。 従来は4本の母枝を伸ばしていましたが、管理が大変なのと病害虫の発生が目立ってきたので、母枝を2本にして両サイドから管理できるように変…
京都丹波の農園も冬剪定真っ只中です。 昨年から仕立て方を少し変更しているピノ・ブラン。 従来は4本の母枝を伸ばしていましたが、管理が大変なのと病害虫の発生が目立ってきたので、母枝を2本にして両サイドから管理できるように変…
丹波ワインでは年間150〜200個程の樽熟成をおこなっています。 セラーは常時気温20度ほどになるように4柔構造の壁面で構成されており、年間通して一定の温度です。冬は暖かく、夏は涼しいセラー。 毎年冬になると昨年から熟成…
丹波ワインの創業は1979年。 当時日本では甘口の白ワインとしてドイツワインが人気を博し、丹波ワイン創業の際にはドイツの醸造技術を取り入れました。その際に一緒に輸入したのがドイツ系の苗木です。 京都丹波の鳥居野農園では、…
年末年始に京都丹波産ぶどうを使った自社農園シリーズはいかがでしょうか? いずれも生産本数が少なく、在庫僅少のため、品切れの際はご容赦ください。 京都丹波ピノ・ノワール 2019 ※オンラインショップ会員様限定販売 自社農…
京都丹波の農園でも冬の風物詩「剪定」が始まりました。 北海道壮瞥の農園では降雪の前にすでに冬剪定や支柱からのとりはずしなどを済ませていますが、京都丹波では12月になってから開始します。 寒くなりぶどうの木々は活動を停止し…
こんにちはワイナリーショップの吉田です。 めっきり寒くなってきましたね...2023年も残り1か月を切りました。 年末に向けてこの時期は何かと忙しい日々、イベントややっておきたい事、 お世話になった方へのお歳暮など、頭の…
この時期、日が沈むと急激に気温が下がり、丹波地方では霧が発生します。 夜の丹波はちょっと幻想的ですが、車のヘッドライトもぼんやりするため運転には注意が必要です。 朝も山の上は晴れていても麓では濃霧なので、高台に登ると雲海…
丹波ワインでは醸造所に隣接するワイナリーショップにて地元高校生がつくる様々な食品を販売しております。 先日は須知高校食品科学科3年生の学生さんが自分たちのつくった食品をワイナリーショップにご来店のお客様に試食してもらい、…
関西地方の月刊グルメ雑誌で、単なる飲食店の紹介雑誌に止まらぬ関西食文化のオピニオンリーダ的存在の「あまから手帖」の12月号に京都丹波Tannat2019を掲載していただきました。
良質の甲州を使い、てぐみの限定商品をリリースいたします。 デラウェアやマスカット・ベーリーAのような酵母感やフレッシュ感は控えめですが、発酵由来の吟醸香や柑橘系の香りがあり、また違った味わいが楽しめる逸品に仕上がっていま…