聖書にも登場する葡萄、ネヘレスコール。
挿絵には男性二人が棒に葡萄の房を差し、肩に担ぐ姿が描かれています。
丹波ワインでも肩に担ぐとまでは行きませんが、毎年30~70㎝程の房が出来上がります。
写真ではわかりにくいですが、房の長さは既に60cmほどになっています。
今年も続々と房が付き、大きくなっていきます。
9月中旬以降になると食べごろになりますので、ワイナリー見学に来られた方には、この時期だけの役得です。
糖度も20度を越える甘くて美味しいぶどうです。
お楽しみに。
聖書にも登場するぶどうの房 ネヘレスコール
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