赤の仕込み

本日は神戸からCabernetSauvignonが、丹後からはSaperaviが届きました。

早速Saperaviを仕込み。
昨年まではSparklingのみの醸造でしたが、今年はスティルにも挑戦。
上記の写真、除梗破砕して醸しますが、これだけで既に果汁は真っ赤っか。深紅です。美しいです。
色は濃いのですが、果実感は少なく、酸味がしっかりとあるのでどちらかというとエレガントに仕上げていきたいと思います。

こちらは神戸から届いたCabernetSauvignon。随分と収量が減った物の、何とか3t近く入れていただきました。
こちらもスティルの赤で仕込んでいきます。

最後は先日から仕込んでいたTannat。既に相当堅そうな雰囲気漂ってます。タンニンがこなれるまで3~4年はかかりそう。お楽しみに。

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