グルジアが原産といわれているぶどう品種で、京都丹後で栽培していただいている藤原さんのSaperaviが今週末いよいよ収穫です。
今年は収量も品質も上々で、合計6t程度収穫できそうですが、例年ですと全量をスパークリングSaperaviとして商品化をしますが、今年についてはその内1~2t程度はスティルの赤ワインを作ろうと思っています。
この1~2t、ぶどうの房の状態でも非常に凝縮感があり、酸もおちついてスティルの赤でも充分エレガントなワインの予感がします。
いや実は、スティルの赤を作ろうと思ったきっかけは、リーデルグラスの取材とSaperaviを使ったグラステイスティング比較で非常に興味深い結果が出たからなのです。(この結果はワイナート12月号をご覧下さい!)
リリースはおそらく来年になりますが、ご期待下さい!
丹後藤原さんのSapeparvi
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