先日メーカーズディナーと題して、イベントを開かしていただきました。
多くのお客様に参加していただき誠にありがとう御座います。
今回は丹波ワインの酒造担当の内貴さんに参加してもらい、
普段はあまり入れない蔵内(ワインを発酵させ作る場所)の見学
や発酵段階の飲み比べなどを中心に行いました。
続いては隣にある樽庫に移動して樽のローストの違いや年の違いで
どのようにワインが違うのかや、歴代ピノの飲み比べが行われました。
お客様のなかにははっきりと違いが解られ、
感心しておられた方もおられました。
飲み比べの中での97年のピノはソムリエ引原も驚きの
おいしさ。僕も頂いたのですが、美味しくてとても貴重な体験でした。
そしてハウスのレストランにて内貴によるワインについてのお話と食事
が始まりました。
今回はなんと言ってもピノに合わせた料理を意識して作りました。
ピノブランには和知産の鮎。ノワールには亀岡産の合鴨。
全てが地元で完結する、ありがたさを改めて気づかされます。
お忙しい中来ていただいたお客様、本当にありがとう御座いました。
レストラン部門 山崎
先日行われたピノな会!!
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