収穫もいよいよ後半戦に。
8月下旬のソーヴィニヨンブランから始まった収穫も、ピノノワール、ピノブラン、シャルドネ、メルロー、タナー、サンジョベーゼ…、とついに畑にはカベルネソーヴィニヨンと遅摘みセミヨンを残すばかりとなりました。
週末ごとにやってくる台風に悩まされながらも、天気と糖度と酸度を見ながらの収穫。時折スズメバチの襲来をかわしながらの収穫。今年はタイミングが難しい年です。
急に夜温が下がった丹波では、カベルネの色づきが一気に進みます。
つい先日まで蝉の鳴き声がうるさかった農園では、既に鈴虫の声が鳴り響きます。
文責:黒井
カベルネソーヴィニヨン収穫
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