試飲でも大好評!!

てぐみピクルスimage
今月のおすすめワインです。微発泡ワインと梅わいんの2種類なんですがコレがどちらも試飲で大好評なんです。
微発泡ワインは「てぐみDelaware」なんですが丹波ワインのブログには何度も登場しているおすすめワインです。オンラインショッピングでも常に人気Best3に入っている人気者なんで「何で今頃おすすめ?」と思われているかもしれませんが、でもやっぱりこの季節にはピッタリなんでお勧めします。
ソムリエのお勧めポイント
☆酸化防止剤無添加・・・酸化防止剤については賛否両論ありますが、微発泡タイプで無添加は珍しい。
☆瓶内で完全発酵・・・発酵途中のワインを瓶詰めし、瓶内で完全発酵させたのでガスの逃げ場が無くなり、ワインに溶け込んで微発泡タイプになりました。
☆香りと味のギャップが面白い・・・香りは凄くフルーティーで甘い味わいを連想させますが、飲んで見ると以外や以外に辛口です。このギャップが面白く味わいもライトで飲みやすいのが試飲でも大好評の理由です。
☆味の変化が面白い・・・試飲では分かり難いのですがレストランで食事しながら飲んでいただいてる方から良く言われる事です。瓶詰めをした後に発酵が完了するので、オリや酵母が瓶の底に溜まっています。最初は凄くクリアなのに瓶を何度も傾けるので酵母が混じってゆき味や香りが変化してゆくのが面白い。
などとお勧めポイントが多数ありますが、軽くて飲みやすいけれども癖になる美味しさが大好評の「てぐみ」です。
もうひとつのお勧めは
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杏と見間違えくらいに完熟した梅を使った新発売の京都 青谷産 梅わいん 参年熟成です。
京都青谷の城州白梅を100%使用し、3年間じっくりと熟成させました。心地良い爽快感と熟れたフルーツの甘酸っぱさとともに、ハーブや柑橘系の複雑な香りがグラスから溢れかえってきます。試飲でお試しいただいても正直、予想以上の好評さにビックリするくらいです。
ソムリエのお勧めポイント
☆完熟した梅の心地良い香り・・・上の画像のような完熟した城州白梅を使用していますので、梅と言うより杏や桃のような香りさえ溢れんばかりに漂います。
☆上品な甘み・・・「梅酒」と「梅わいん」の一番の違いは甘みの度合いだと思います。梅わいんはサラッとした上品な甘みが特徴です。
☆熟成感・・・青谷の梅わいんは毎年発売し好評を頂いていますがその中でも出来の良かった2008年産を更に参年熟成させたのですから香りの強さや味わいの濃厚さなどには「待ってて良かった~」と思ってしまいます。通常の青谷梅わいんと300円の価格差以上に価値は絶対あります。

「てぐみ」・「京都 青谷 梅わいん参年熟成」以外にもお勧めわいんが目白押しなオンラインショッピングも是非御利用くださいませ。
又、丹波ワインワイナリーでは、このお盆には珍しいワインの試飲も考えています(何が出てくるか?はお楽しみにしてください。)帰省の際には是非お立ち寄りください。
                                         文責:引原

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