この時期になるとスーパーや食品売場で甘酸っぱい香りが漂います。
最近は少なくなったようですが、各ご家庭でも梅酒を造られるところもあるのでは?
丹波ワインでも秋のぶどうの仕込みシーズン以外に、夏前になると京都青谷へ京都でしか栽培されていない品種、城州白梅を収穫に行きます。即日、ワイナリーへ持ち帰り砂糖と一緒にタンクでつけ込みです。
最初は梅特有のさわやかな香りから、徐々に甘みを含んだ濃厚な香りに…。
日本人にとって梅の香りって食欲をそそりますよね。
今年仕込んだ梅は1年間熟成を経て、来年にワインへと変わっていきます。
2007年に仕込んだ梅の熟成梅ワインも7月15日より新しく発売開始です。限定1,000本ですのでお早めに。
青谷梅わいんはこちら
Joshuhaku Aged 3 years(参年熟成京都青谷梅わいん)はこちら
Joshuhaku(スパークリング京都青谷梅わいん)はこちら
文責:黒井
京都青谷産城州白梅、仕込み始まりました!
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