美味しい地鶏の秘密
昨年も開催し、皆様のご協力により好評を得ました丹波「食」フェスタを今年も開催いたします。
今年は「丹波の秋の味覚の集大成」として京都七谷地鶏を学ぼう美味しさの秘密 美味しい体験、味わう体験 京丹波の食材、食品の即売会などの企画満載で開催いたしますが、その中でプロの料理人(吉兆松花堂店さんと丹波ワインハウス引原)&須知高校生のコラボを行います。
丹波ワインハウスでは普段は丹波黒鶏を使っていますが、丹波「食」フェスタで七谷地鶏の美味しさの秘密も教えてもらいますので、今日は竹とりの加藤社長に無理を言って特別に分けていただいた地鶏の試食です。
よく「五感に響く」などと言いますがこの七谷地鶏は正にそれです。
まず見た目の美しさ!水っぽくなく綺麗なクリームかかったアイボリー色をしています。香りも新鮮そのもので「生」の時はよく分かりませんでしたが焼いた時の芳ばしさは得もいえぬもの。味わい深くシンプルながら噛締めるほど旨みが広がります。食感も決して柔らかくは無いですがガシガシでもなく地鶏らしい噛み応えが嬉しいです。音感は「七谷地鶏」という名前が良いって言ったら褒めすぎですかね!?
この「七谷地鶏」などを使って須知高校生とランチボックスをコラボします。どんな内容になるかは丹波「食」フェスタの時のお楽しみになりますが、実は私が一番ワクワクしています。料理するって楽しいですね。
丹波「食」フェスタは9月18日(土)19日(日)に開催いたします。
詳細は決定次第アップいたします。申し訳ございませんが今しばらくお待ち下さい。 (文責 引原 隆)
竹とりさんの地鶏
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