冬の剪定

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丹波は朝晩零下にもなろうかという季節。遅摘みセミヨンもすべて収穫が終わり、来春に向けて冬の剪定が始まりました。冬の剪定は来年のメインになる枝を決める重要な作業。最終的に房の数量(収穫量)や品質を決定していくもので、ぶどう栽培においては冬からすでに翌年の作業が始まったともいえます。
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ところで、この機械。自動剪定機ともいえばよいのか、近くの機械屋さんが試作器をモニターとしてお借りしました。5時間の充電で8時間稼働するとのこと。スイッチ1つで剪定鋏の刃の部分が動き、太い枝も何のその。指もきれいに切ってしまいかねない危険なしろもの。作業は楽であるが、緊張して気づかれ…?
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