先日、亀岡CABERNET SAUVIGNONの作り手「福岡さん」の畑に剪定のお手伝いに行ってきました。
福岡さんは股関節を手術されて今、うまく動けないので、兵庫県は篠山にある「ひかみや」という酒屋さんと近くにある学園大学の先生、生徒さんと一緒になってお手伝いを致しております。
剪定作業により今年の枝の数、すなわちぶどうの房数が決まります。
と言うことはこの作業により福岡さんの収入が左右されるわけです!
福岡さんからは「手伝っていただくだけで有り難い!枝数が減っても大丈夫!怒りません!」と言われていますが、そんな簡単に割り切れる物でもないです。
「この枝を残せばいいのだろうか… 大丈夫だろ… いやいや… どうしよう…」と内心ビクビクしながら、でも、時間が限られているので無理にでもささっと進めて行きます。
「この剪定で良いぶどうが出来ますように」とこっそりぶどうの樹にお願いしながら皆さんと頑張った一日でした。
【選定前のCabernetSauvignon】
農園:大沢
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亀岡CabernetSauvignonの剪定
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