京都山城にある青谷梅林から城州白が丹波へ届きました。
今年もすもものような甘酸っぱい香りを放ち、黄色から少し赤みがかった熟した梅です。
スタッフはそのまま丸かじり。生の梅はなかなかかじれませんよね。
梅と砂糖をビニマティックタンクでつけ込み、濃厚なシロップを造ります。
そのシロップを1年間ゆっくりと寝かせ、来年にワイン酵母を入れて醸造させます。
つまり、今発売している京都青谷梅わいんは昨年仕込んだ梅を使っています。
年月とともに熟成を経る度に旨みの増す京都青谷梅わいん。
サーモンのお刺身やポン酢で食べるカツオやヨコワなど、少し脂分の多いお魚と
非常によく合います。
ご注文はこちらから
2008.7.11. 青谷の梅、仕込みが始まりました!
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