丹波鳥居野カベルネ・ソーヴィニヨン仕込みました

黒々とした宝石の粒。
先週から収穫を続けてきたカベルネ・ソーヴィニヨンの仕込みです。
なかなか着色が進まなかった品種ですが、糖度も20度を越えることができました。
と、仕込みの傍ら、あっ大阪からスパイが…

仲村ワイン工房の御三方。
ぶどうの出来具合を厳しくチェック！

除梗破砕機で弾かれた梗に粒がついてくるのでその度に仲村社長が
「ストォーップ！　アカン、アカン、もったいない〜！」
と大声で…。
ハイ、すいません。
除梗機の調整をして再度仕切り直し。

なんとか無事、星の粒のように輝くカベルネ・ソーヴィニヨンをタンクに仕込むことができました。
色々とお互い情報交換。
勉強になります。
今年から関西ワイナリー協会へ加盟させていただいたので、もっと交流を深めてお互い良いワイン造りに励みたいと思います！
文：黒井