今年の瓶詰めのピークを迎えております。
農園スタッフも収穫後作業が一段落したので瓶詰め作業の手伝いに入ります。
ヌーボー、てぐみと連日の瓶詰め。
てぐみは酸化防止剤を入れずに発酵させ、発酵終了直後のボトリングを進めていくため、瓶詰めのタイミングは特に難しいワインの1つです。
飲んだときに丁度良い発酵による泡立ちと香り、味わいがベストになるように予測をしながら瓶詰めしていきます。
このタイミングを外すと、発酵が最後までしっかり進まなかったり、泡が強すぎたり、弱すぎたりと、なかなか気難しいのが「てぐみ」です。
甲州種を使った酸化防止剤無添加スパークリングの「てぐみ」。
もうしばらくお待ち下さい!