京都亀岡メルロー収穫

京都亀岡で栽培していただいている福岡さんのメルローが収穫入荷しました。
平年より早めの収穫で、色も黒ぐろとしております。
亀岡も丹波同様今年は当たり年。
早くもワインの期待が高まります。

2021年ビンテージのメルローを現在リリース中です。
丁度飲み頃を迎えていますので、まだの方はぜひお楽しみください!

京都亀岡産メルロー 2021 720ml

亀岡の農園、京都府亀岡市曽我部町寺で福岡裕和氏が丹精込めて栽培したメルロー種を使用しています。品種独特の香りと軽やかなタンニン、樽香、ボディ感を備えています。地鶏の照り焼きや八幡巻き・ブリ大根・牛肉の時雨煮など甘辛い醤油ベースの料理に合います。
720ml・赤・ミディアムボディ・2750円 
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テイスティングコメント

やや紫がかった赤。輝き、清澄度ともに良好で粘性は中程度。
香り 香りのボリュームは中程度で健全。黒系ベリーのピュアな香りに青ピーマンのニュアンス。樽香は強くないがスワリング後、湿った土の香りも感じることができる。
アタックは滑らかで果実味は中程度。アルコールは中程度、余韻も短めだが、イキイキとした酸と強すぎず口当たりのよい、きめ細かなタンニンがバランスされており心地よい。
総評 優しい果実味でバランスのとれた落ち着いた印象の赤ワイン。赤身肉を塩胡椒でシンプルに調理したものや、鶏つくねの照り焼きなどと。