京都丹波ソーヴィニヨン・ブラン 2022 をリリース開始いたします。
2022年は生育期の平均気温は過去5年で最も高く、収穫前の降水量も非常に少ない年で、好天に恵まれました。病害虫の影響もほとんどなく、早生・奥手の品種ともに良質のぶどうが収穫できました。
ワイン用品種のヴィニフェラ種でも収穫時期の早い品種なので、秋雨前線や台風を避けて8月中に収穫が終了します。
丹波ワインでは注目している品種の1つで、栽培面積も年々増やしていっています。
2022年の良質ソーヴィニヨン・ブラン、ぜひご賞味ください。
京都丹波 ソーヴィニヨン・ブラン 2022 750ml
京都丹波産ソーヴィニヨン・ブラン種を使用しました。爽やかな柑橘系、ハーブの香りと、若々しくはじけるような酸味を感じ、アフターに穏やかな果実味のあるワインに仕上げました。程よいボディを備え、上品な苦みが全体を引きしめています。
3850円
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基本情報
- 葡萄収穫年 2022年
- 醸造本数 1500本
- タイプ 白ワイン
- 味わい 辛口
- 容 量 750ml
- 瓶 口 コルク
- 葡萄品種 ソーヴィニヨン・ブラン
- 葡萄産地 京都府船井郡京丹波町
- アルコール 12%
テイスティングコメント
色 | やや濃い緑がかった黄色。清澄度良好で輝きあり。粘性は中程度。 |
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香り | ボリュームは中程度。レモン、ライム、グレープフルーツなどの柑橘の香りとメロン、白桃など甘いフルーツの香り、グリーンハーブやセージなどのスパイス香も感じられ、フレッシュでクリーン、若々しいアロマ。 |
味 | 柔らかいアタック、丸みを帯びたやや強めの酸と、やや甘味を感じる凝縮感のある果実味が滑らかなテクスチャーを生んでいる。ミネラルもしっかり感じられアフターに心地よい苦味が広がる。充実した果実味が中盤を支えるミディアムボディの辛口。 |
総評 | 温暖な西日本の気候を反映した力強い個性は丹波ワインのスタイル。鶏の香草焼きや白身魚のムニエルなどと。 |