ぶどうの接ぎ木

春の恒例作業、接ぎ木が始まりました。
毎年この時期になると事務所の2Fにある試験室より、ガッチャンガッチャンと次の作業の音頭が流れ始めます。

今回は北海道壮瞥の圃場作業のお手伝いを頂いている宇佐見氏も1週間丹波に滞在し、来年以降壮瞥の自社農園に植え付ける苗木の準備に取り掛かります。
宇佐美氏は丹波ワインの壮瞥圃場の真横でぶどう栽培を始められます。
来年に植え付けをしますが、実るのはまだ先になります。
今から楽しみです。