京都丹波の農園も冬剪定真っ只中です。
昨年から仕立て方を少し変更しているピノ・ブラン。
従来は4本の母枝を伸ばしていましたが、管理が大変なのと病害虫の発生が目立ってきたので、母枝を2本にして両サイドから管理できるように変更していきます。後ほどそれに合わせて支柱なども変更予定です。
ピノ・ブランも創業当時から植わっているので、樹齢は40年近くになります。
主幹がしっかりしているので、母枝を4本から2本に減らすと樹勢が強くなる傾向なので、根を少し切って樹勢をコントロールしていきます。
まだまだ冬剪定は続きます。