京都丹波タナの仕込み

昨日まで収穫した京都丹波のタナを仕込みます。
タンク内で皮と種を果汁をつけこみ(醸し)、皮からアントシアニンと呼ばれる色素、種からタンニン分などをワインに抽出して、1週間ほどしてから液引きします。

ときおり皮だけがタンク内で浮かび上がってくるので櫂入れをして沈めてやります。