昨日のピノ・ノワールの続きを収穫し、その後のタナの一部を収穫します。
2016年のピノ・ノワール、最高の出来です。
病気も非常に少なく、着色も申し分ない色で食べた感じ果実感と糖度も平年から群を抜いている感じです。
タナもつまみながらの収穫。
ピノ・ノワールと比べるとまだまだ濃厚な渋みと酸味を感じ完熟までもう少しといったところで、収穫時期としては早いのですが、路地栽培のもので1粒ずつ味見をしながら完熟しているものから第一弾として収穫を始めました。
ずっと食べ続けていると舌が酸味と渋みで麻痺してきます。
成木になるにつれて着色にムラが出てきているのが少し気になるところですが、全体的に色は濃厚です。
収穫後は計量。
台秤を使いますが、丹波ワインではアナログで昔ながらの天秤を使っています。
壊れず信頼性ではこれに勝るものはありません。
文:黒井
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ピノ・ノワール&タナの収穫
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