Japan Wine Challenge 受賞しました

2021年10月25日(月)から10月28日(木)、第24回ジャパン・ワイン・チャレンジがヒルトン東京お台場にて開催されました。
本年度は世界28ヶ国から1100点を超す出品があったそうで、丹波ワインでは3アイテムが銅賞を受賞しました。

受賞ワイン一覧

京都丹波 ソーヴィニヨン・ブラン 2020 750ml

京都丹波 ソーヴィニヨン・ブラン
ジャパン ワイン チャレンジ2021 銅賞受賞

2022年発売予定
京都丹波産ソーヴィニヨン・ブラン種を使用しました。爽やかな柑橘系、ハーブの香りと、若々しくはじけるような酸味を感じ、アフターに穏やかな果実味のあるワインに仕上げました。程よいボディを備え、上品な苦みが全体を引きしめています。


てぐみ 白 750ml

てぐみ白
ジャパン ワイン チャレンジ2021 銅賞受賞

国産ぶどうを用い、酸化防止剤を一切使用せず濾過もせず、生詰めで作りました。ぶどう本来の複雑味や果実味、酵母の香りが豊かで、ほんのり濁り、炭酸ガスを感じる蔵からの酌み出しワインです。澱や酵母、酒石などがワイン中に結晶化する場合がございますが、ぶどうの天然の成分です。

1815円
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基本情報

  • 葡萄収穫年 2020年
  • タイプ   白ワイン・発泡性
  • 味わい   辛口
  • 容 量   750ml
  • 瓶 口   スクリュー
  • 葡萄産地  山梨、山形、香川
  • 葡萄品種  デラウェア
  • アルコール 10%

テイスティングコメント

色調はほんのりピンクとイエローの印象がありクリアー。瓶の底には「オリ」が貯まっている為、飲み進めば白濁してくるが問題は無く健全。粘度は軽め。微発泡ワイン。
香り デラウエアらしい葡萄そのものの香りに白桃やリンゴや柑橘系などの果実香がたっぷり。微かに香るミントやセルフィーユのハーブ香がすがすがしい酸味を表現する。
アタックに発泡の「シュワシュワ」が心地よい印象を与える。香りから想像していた甘口ワインを覆され爽やかな酸味が口中に広がる。微かな苦味も心地良く、軽くて飲み易い辛口ワイン。
総評 これからの季節は普段ワインを飲まない方も飲む機会が増えます。そんな時には特におすすめしたいワインです。乾杯からの1本には最適です。甘い果実の香りがたっぷり、味わいは辛口だけども辛すぎず軽くて飲みやすい。そしてお料理にも合わせやすい。銀鮭とキノコのホイル包み焼き・シェーブルチーズとリンゴのサラダ・カブラのマリネなどに良く合います。

須坂産メルロー 2015 720ml

須坂産メルロー
ジャパン ワイン チャレンジ2021 銅賞受賞

長野県須坂のぶどう農家、佐藤和之さんと滝沢全治さんのメルローを使用。黒色果実のベリーのような上品な香り、爽やかな口当たりときめ細やかなタンニンが後味を引き締めます。熟成とともに深みをおびてくるバランスの良いミディアムボディの赤ワインです。

2420円
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基本情報

  • 葡萄収穫年 2015年
  • タイプ   赤ワイン
  • 味わい   ミディアムボディ
  • 容 量   720ml
  • 瓶 口   コルク
  • 葡萄産地  長野県須坂
  • 葡萄品種  メルロー
  • アルコール 12%

テイスティングコメント

やや紫がかった赤。輝き、清澄度ともに良好で粘性は中程度。
香り 香りのボリュームは中程度で健全。黒系ベリーのピュアな香りに青ピーマンのニュアンス。樽香は強くないがスワリング後、湿った土の香りも感じることができる。
アタックは滑らかで果実味は中程度。アルコールは中程度、余韻も短めだが、イキイキとした酸と強すぎず口当たりのよい、きめ細かなタンニンがバランスされており心地よい。
総評 優しい果実味でバランスのとれた落ち着いた印象の赤ワイン。赤身肉を塩胡椒でシンプルに調理したものや、鶏つくねの照り焼きなどと。