京都丹波の農園での収穫はほぼ終盤を迎えておりますが、北海道壮瞥農園は10月に入ってからの収穫です。
アライグマなどの害獣避けの電柵を改めて設置し、収穫に備えます。
京都と比べても今年は降水量が非常に少なく、積算温度も高かったため、北海道壮瞥では今までで一番良質のぶどうが収穫できそうです。
今年4月より開墾した新しい農園1haは、試験ほ場から車で2分。
こちらは硬い土質で大きな石がゴロゴロ。
地道に石拾い作業です。
植栽した一部は鹿に新芽を食べられて枯れてしまったものもありましたが、概ね順調に生育しています。
3年後からの収穫が今から楽しみです。