北海道壮瞥町で今年から新たに1.5ヘクタールの農園を拡大する予定地に、苗木の開墾・苗木の植え付けに。
京都丹波からは末田がトラックに資材と苗木を満載にしてフェリーで遠征。
火山灰で岩がまだ転がっているのですべて人力で取り除き、植え付けのための穴をユンボでほり、1本ずつ丁寧に手作業で植えていきます。
地元協力隊やボランティアの方々に助けられながらなんとかゴールデンウィークを通して予定していた面積の植え付けはなんとか無事終了。
鹿の足跡が多く見られるので、今後は害獣対策が必須。
新芽が出るまでに電柵を設置しなければなりません。
従来の試験圃場であった場所は水を吸い上げ始め、ワイヤーに添えていく作業も始まりました。
新芽が出るのは京都より1ヶ月ほど遅く、もう少しかかりそうです。