3月からの暖かい日が続き、霜害が心配でしたがとうとうやられてしまいました。
例年一番早く萌芽展葉を始めるヤマ・ソーヴィニヨン。
展葉しはじめた葉が真っ茶色に…。
シャルドネなど早生品種も若干被害にあっていますが、まだ多くは展葉は始まっていなかったので今の所被害は最小で抑えられています。
が、2019年は5月に入ってからも早朝氷点下になったこともあり、まだまだ油断は禁物です。
ピノ・ブランやピノ・ノワールの新芽も膨らみ始めてきました。
日中と夜の気温差の大きい京丹波。果実にとっては糖度が上がる重要な要素の1つですが、春先の温度差はちょっとご遠慮願いたいところです。