急にあたたかい日が続き、桜の開花も早まっているそうです。
厳しい冬を乗り越え、三寒四温で春を感じ始めたぶどうの木々。
地中の水を吸い上げ、剪定した枝先から雫が滴り落ちます。
この雫のことを「ぶどうのなみだ」と言ったりします。
営業社員総出で誘引の手伝い。
植木屋さんや園芸で使われる男結びという結び方で、麻ひもを使ってワイヤーに枝を結びつけていきます。
なれない作業、なかなかうまく結べませんが、ポカポカ陽気でなんとも心地よい農作業です。
水を吸い上げ始め、作業に追われておりますが気持ちはのんびり。
来週中には誘引終了予定です。