タナ収穫

2020年の収穫も後半戦に突入です。
サンジョベーゼからカベルネ・ソーヴィニヨン、そしてタナへ。

カベルネ・ソーヴィニヨンは毎年のことながら着色不良が多く、収穫も1粒ずつ未熟果を掃除しながら収穫。
なかなか時間と手間のかかる品種です。
タナも基本的にはカベルネ・ソーヴィニヨンと同じくらいの時期の収穫ですが、こちらは色濃く着色不良も非常に少なく合計2tの収穫量。
8月の晴天続きが効いているのか、暑すぎて果皮の日焼けが多かったですが、非常に凝縮感のあるぶどうが収穫できました。
収穫最終はカベルネ・ソーヴィニヨンと遅摘みセミヨンを残すだけ。