近畿地方も梅雨明けの発表があり、京都丹波のブドウ農園もいよいよ本格的な夏を迎えようとしています。
夏の日差しがジリジリと照り付ける中、時折爽やかな風がブドウの葉を揺らしています。
さて、先日もブログで紹介しましたが、ブドウの果実は着色を始めているものもあります。
丹波ワインでは収穫までの間、雨滴を媒体とする病気の発生を抑えるため、フルーツゾーンにビニールの雨よけシートをかけています。
農園を管理しているスタッフは、栽培管理で毎日、誘引に摘心、草刈りなどなど、作業に余裕がなくなってきました…
そこで、製造現場で瓶詰め作業や醸造を担当しているスタッフ達がビニール張りの助っ人に来てくれています。
ビニールを引っ張りながら、畑中を行ったり、来たり。
梅雨のジメジメ感は無くなったものの、一瞬で汗だくです…。
しかし、病気から果実を守るため!暑さには負けません!
今日も、こんがりと日焼けしながら、スタッフが頑張ってくれました。
みなさんも、熱中症にはお気を付けて、この夏を元気に乗り越えてくださいね。
農園:市川
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フルーツゾーンの雨除けビニール張り
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