今年は研修スタッフも加わり、農園の作業にも少し余裕があるので、新しい試みとして皮剥ぎを実行!
葡萄の木は年々太くなっていくのですが、表皮は風雨にさらされて苔がついたり、冬を越冬しようとする害虫の温床になっていたりします。
その皮を剥がして磨くことによって写真のようにつるつるの表皮に。
手袋をしたスタッフ(男連中)が揃って葡萄の木々を撫で回している姿…。
ちょっと気味悪いです。
が、美味しい健全な葡萄を実らせるための地道な作業。
苔がびっしりついた葡萄の表皮。
見た目は重厚で個人的には嫌いではないのですが、皮剥ぎによってきれいにツルツルになりました。