梅雨の間に間に誘引作業を行います。
テープナー(テープ付きの大きなホッチキスのような機械)という道具を使い、ぶどうの棚線に新梢をとめたり、挟みこんだり。
枝をとめることにより、
・今後の作業効率を良くする
・風による影響を防ぐ
・日光を効率よく葉にあてる
・風通しをよくする
などなど、放っておくとどんどん地を這い縦横無尽に伸びるつるを人の手で整えていきます。
この作業を怠るとあっという間に枝や葉が絡まってジャングル状態。湿気がこもり病気の発生源になったりするので今の時期スタッフはひたすら畑を徘徊しながら誘引しております。
単純作業ですが、日に日に大きく伸びるぶどうを眺めていると急速成長の我が子を見るようで嬉しい限りです。
文:黒井
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誘引作業
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