丹波鳥居野産の大半の品種は既に発酵が終わり、樽での熟成を始めております。
ChardonnayやPinotBlancwpはじめ、赤もSangioveseまでは樽貯蔵。
リンゴ酸をまろやかな乳酸に変化させるMalo-Lactic Fermentation(マロラクティック発酵=MLF)を行っています。
酸味をまろやかにし、リンゴ酸を乳酸に変化させることでワインの品質の安定化(雑菌の繁殖を抑える)とワインに複雑な味わいを持たせていきます。
白ワインのCgardonnayについてはシュールリー後、来年夏頃にリリース予定ですが、赤は来年年末から再来年に掛けてのリリース予定です。
お楽しみに!
文:黒井
Malo-Lactic Fermentation(マロラクティック発酵=MLF)
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