紅村
丹波の夕日が非常に神秘的な季節になってきました。ワイナリーのある豊田は以前豊田村と呼ばれ、別称「紅村」と言われていました。立杭焼きの粘土質の赤土の色、夕日の色などで村全体が夕方には紅く染まることから名付けられたなどの諸説…
丹波の夕日が非常に神秘的な季節になってきました。ワイナリーのある豊田は以前豊田村と呼ばれ、別称「紅村」と言われていました。立杭焼きの粘土質の赤土の色、夕日の色などで村全体が夕方には紅く染まることから名付けられたなどの諸説…
京都おもてなしの逸品に「京都大原しそ梅わいん」「春の梅わいん」が掲載されました。お世話になった方々へ感謝のきもちを込めて、結婚する友人に幸せになってという願いを込めて、自分の想いをモノに託して贈る、京都の逸品の集大成。春…
雨が降るたびにグングン成長するぶどう。誘引と芽かき作業に追われています。棚仕立てのメルローは、芽の数を残し気味に、摘房で房の数をコントロールしていきます。芽かきの数が少ないので、棚のメルローはジャングルのよう…。かたわら…
台木と補木を接ぎ木し、来年に向けての苗の準備にかかっています。接ぎ木した枝からはかわいらしい新芽が伸び始め、力強く成長を始めました。適度の湿度を保つ必要があるため、農園スタッフは休日返上で天気予報とにらみ合い。畑では新し…
これから気温もあがり、屋外でもワインが愉しめる季節です。多様なラインナップを揃え、5月も各地で試飲会を開催しております!ぜひお立ち寄りください。【関東】5月6日~12日 伊勢丹・浦和店5月6日~12日 伊勢丹・立川店5月…
山ソーヴィニヨンが芽吹き、次々と萌芽が始まりました。エースのピノノワールもかわいらしい芽を出し始めました。ふと、足下を観ると、西洋タンポポに混ざって日本タンポポがけなげに肩身狭く花開いておりました。島国ニッポンでは在来種…
春のぶどう畑。例年よりもあたたかい日が続くなか、ついにぶどうの萌芽が始まりました。寒色ばかりだった葡萄畑にも緑や黄色など鮮やかな色彩が溢れ出します。芽が吹く「萌芽」から始まり、新葉が開く「展葉」、そして花蕾が開く「開花」…
食料醸界新聞に4月5日(日)に丹波ワインで開催された『CLASSIC CAR FESTIVAL』の記事が掲載されました。今年のエントリー車は120台。それ以外にも丹波産の食材やワイン屋ならではの樽だしワインの出店、永冨研…
「FIGARO 5月号」に「丹波鳥居野 ピノノワール2006」が掲載されました。「まろやかな口当たりで重々しさがあまりなく、京料理にもぴったり合うワイン」とご紹介いただきました。自社農園産ピノ・ノワール種を仏産小樽で熟成…
春真っ盛り。丹波でも、市内より少し遅れて桜が満開になりました。4月は梅わいん、そして「R3 第2弾ロゼ」の試飲会を開催予定です!「春を愉しむワイン」を探しに、ぜひお立ち寄りください。4月8日~14日 千里阪急 「R3 第…