展葉はじめました!
水を吸い上げ始め、ようやく芽が出てきました。九州の方では既に結実がはじまっているようですが、今年は気温がなかなか上がらず、雨の日が続いたのでようやくといった気分です。これから急速に成長を始め、芽掻き、誘引作業が続きます。
水を吸い上げ始め、ようやく芽が出てきました。九州の方では既に結実がはじまっているようですが、今年は気温がなかなか上がらず、雨の日が続いたのでようやくといった気分です。これから急速に成長を始め、芽掻き、誘引作業が続きます。
ぶどうの木々が水を吸い上げ始めました。3月に入り、雪が降ったりと寒い日が続いていましたが、ようやくワイナリー入り口の桜並木も満開になりました。京都市内と比べて例年通り1週間遅れの満開です。新しい畑も増えて、ソーヴィニヨン…
またもや猛吹雪です。丹波の桜もようやくつぼみがふっくらし始めたとたん、降雪です。ここのところ霰は毎日のように降っていましたが、ついに雪になりました。人間の体が気温の変化について行けません。ニュースでは桜の開花が早まるとの…
例年、2月中に最後の降雪があり、徐々に春に向かっていくのですが、今年は3月に入ってからも雪が積もりました。すでに車のタイヤを交換している車もあり、丹波付近の峠では早朝溝にはまった車など、気分は春なのになんで??といったち…
ようやく本格的な雪が積もりました。ここ数年、積雪が少なく、何となく寂しい感じでしたが、冬の丹波らしい風景になりました。ぶどう畑は足跡一つない白銀の世界。一方、レストランでは見学用の通路を確保すべく、朝から雪かきです。雪が…
冬の農園は寒々しい景色ですが、選定作業に余念がありません。しかも代わりやすい気候。体がついてきません。お昼2時間ばかり晴れていたと思っていたら急に粉雪舞う曇天に。体感温度も急速に下がります。そんなとき、剪定した枝を燃やし…
丹波は朝晩零下にもなろうかという季節。遅摘みセミヨンもすべて収穫が終わり、来春に向けて冬の剪定が始まりました。冬の剪定は来年のメインになる枝を決める重要な作業。最終的に房の数量(収穫量)や品質を決定していくもので、ぶどう…
ある日、ワイナリーへやってくると階段にフサフサの猿がちょこんと座っておりました。首には鎖らしきものがついており、どうやら飼い猿のようです。ワイナリーへこられたお客様が連れてきた?都会の人が捨てていったのでしょうか?もしく…
小雨降る中、京丹波町のゆずを手で絞りました。これは来年発売するかも?という商品の原料です。すべて無農薬で栽培しているゆずなので、香りが非常に際だって、酸味も強いのですが、糖度もしっかりあり非常に美味なゆずです。高齢化がす…
ほぼ全てのぶどう品種の収穫が終わった中、ようやく最後の遅摘みセミヨンの収穫が始まりました。今年は甘い香りに誘われ、スズメバチが大量に発生し、農園スタッフは毎日蜂の捕獲に大わらわ。半ばレーズン状になったセミヨンは糖度も30…