桜色ワイン
来春発売予定のワイン、既にボトリングしております。この桜色のワイン、中身はまだ秘密ですが、早々と瓶詰めをすませ、瓶で熟成させることによって泡をきめ細かくします。あぁ~話したいけど多くは語れません!文:黒井
来春発売予定のワイン、既にボトリングしております。この桜色のワイン、中身はまだ秘密ですが、早々と瓶詰めをすませ、瓶で熟成させることによって泡をきめ細かくします。あぁ~話したいけど多くは語れません!文:黒井
2014年収穫のsemillon近況です。まだ11月収穫予定のsemillonはぶどうの木の上でレーズンになるのを待っています。一方、蔵内では既に最初に仕込んだものが発酵を始めています。小さなステンレスで小仕込み。沸々と…
丹波鳥居野農園の2014年の最後の収穫です。Semillon収穫も後半戦に入ってまいりました。今年のSemillonはスズメバチの被害も非常に少なく、糖度も40度を超えているなど、スタッフの期待も高まります。農園責任者末…
新酒に引き続き、現在完売しているてぐみdelawareの瓶詰めを行いました。2014年産のdelawareは酸と糖のバランス良く、ついついグビグビいってしまう仕上がりになっています。飲み過ぎ注意です!2014年てぐみde…
semillonの収穫を始めました。遅摘みでレーズン状になるまで樹の上で房のままおいておくと、糖度も30度を超えてきます。房を収穫した後は1粒ずつ掃除をしながら健全な糖度の高い粒だけを選んで仕込んでいきます。手間暇かけ、…
丹波は栗の最盛期を迎えております。今年は特に収穫量は多いようで、栗ご飯やケーキなど、栗三昧を楽しむなら今です。栗って意外と赤ワインに良く合います。Saperaviの泡を抜いてスティルワインとして合わせてみてください。驚き…
いよいよ仕込みも終盤となりました。てぐみ用のMuscatBaileyA。酸味を活かし、タンニンの抽出を抑えるために醸さずにブラッシュでロゼにします。文:黒井
丹波鳥居野産のSangiovese2014、現在かもし発酵中。あわただしい蔵内作業の横で、タンクでひっそりプクプクと果帽が浮いております。時折櫂入れ(ピジャージュ)をして皮の層とワインを撹拌してやります。文:黒井
丹波鳥居野産CabernetSauvignonを収穫し、仕込みいたしました。今年の収量は約1.5t。例年の半分程度です。収量は少ないですが、色ムレや未熟果も少なく、ワインのポテンシャルは期待大です。文:黒井
農園の収穫作業が終盤にかかると、蔵内作業がピークを迎えます。来月発売の新酒を初め、11、12月の新酒や限定物の作業に追われております。本日はMuscatBaileyAのルモンタージュと液引き圧搾を同時に。忙しいですが、口…