Semillon2014
丹波鳥居野Semillonを荒濾過して仮ボトリングしていきます。これから瓶熟成を経てデザートワインに。今年は収穫時期に雨量が少なく、糖度も40度を超えるものもあり期待できそうです。文:黒井
丹波鳥居野Semillonを荒濾過して仮ボトリングしていきます。これから瓶熟成を経てデザートワインに。今年は収穫時期に雨量が少なく、糖度も40度を超えるものもあり期待できそうです。文:黒井
冬の農園作業で大切なことの1つに土造りがあります。2,3年かけてぶどうの絞りかすなどを堆肥にし、それを樹勢の弱ってきた圃場へ混ぜ込んでいきます。今年は向上野圃場のCabernetSauvignonの土壌へすき込みます。古…
丹波鳥居野圃場のCabernetSauvignonもすっかり落葉です。いよいよ丹波は冬支度。これからぶどうの木は休眠期に入りますが、スタッフは来年の春先にむけて農園では土造りと枝の剪定作業に入ります。文:黒井
先日まで発酵中であったsemillon第一弾が仮でボトリング。第二弾、第三弾の発酵が全て終了すると、全てをブレンドして新たにボトリングを行います。既に濃厚な黄金色で瓶の外からも蜂蜜様の香りが漂ってきそうな雰囲気です。皆様…
収穫も終わり、ぶどう畑は冬支度。京都市内も徐々に紅葉が始まっていますが、丹波は一足早く紅葉ピークを迎えます。銀杏の葉が黄色く色づくのと同時期にぶどうの葉も黄色や赤に色づきます。品種によってはいち早く落葉を始めるものも。葉…
今年の春先に植え付けた幼木は降雪や気温低下に備えて冬眠の準備をします。落葉すると横に寝かせて土をかぶせて土中で越冬します。来春には新しい圃場に植え付けていきます。文:黒井
長らくご迷惑をおかけしている「てぐみdelaware」の欠品ですが、2014年をようやくボトリングでき、先日テイスティングをいたしました!瓶の外からはなかなか発酵がうかがえなかったのですが、王冠栓を開けると「シュポッ!」…
朝晩、霧の多い季節になってきました。日が暮れるとワイナリー一体はすぐに濃霧に包まれ始めます。急速に夜温が下がることによって発生する霧ですが、日によっては5m先も見えないほど濃厚なものになります。会社を出た途端、暗闇で車の…
新入社員、荒川が作業室でド真剣にラベリングしております。今年のSparklingKyoho2014の帯ラベルは全て手作業。1枚1枚、ずれないように、気をつけます。ラベルのゆがみは心のゆがみ、先輩スタッフは慣れた手つきで新…
蔵内ではTAMBA WINE NOUEVAU 2014 赤のろ過処理を行っております。今年は全体的に天候不順によりMuscatBaileyAの仕込量が少なく、予定数量より若干少なくなりそうです。既に予約販売を始めておりま…