マスカット・ベーリーAの液引き作業
先週仕込んで醸していた丹波ワインヌーボー(赤)2021用のマスカット・ベーリーAを液引きしました。 絞った後もすっかり水分が抜けて、手触りもパサパサ。 これから蔵内で主発酵を行い、11月発売のヌーボーへと仕上げていきます…
先週仕込んで醸していた丹波ワインヌーボー(赤)2021用のマスカット・ベーリーAを液引きしました。 絞った後もすっかり水分が抜けて、手触りもパサパサ。 これから蔵内で主発酵を行い、11月発売のヌーボーへと仕上げていきます…
毎年この時期になると京都丹波のぶどう畑の端に栗が落ちてきます。 農園スタッフが拾ってきて社員で分けるのですが、皆数粒ずつ持ち帰ります。 のこったものはワイナリーショップに来られた方へおすそ分け。 1袋に詰めていただき持ち…
京都丹後でぶどうを栽培していただいている藤原さんのサペラヴィが入荷しました。 黒々としたぶどう。 かごからベルトコンベアに載せた瞬間から少し割れた果実から真っ赤な果汁が飛び出します。 今年は新しいワインにチャレンジするた…
京都丹波の収穫もいよいよ終わり。 カベルネ・ソーヴィニヨンの収穫です。 未熟果を取り除きながら1房ずつ丁寧に収穫していきます。 今年は600kg程度の収獲なので、樽2つ分。 収穫終了後は、フルーツゾーンのビニール撤去や支…
こんにちはワイナリーショップの吉田です。 朝晩と過ごしやすい気温になりましたね。 秋の訪れがやって来たようです。 ワイナリーショップからハロウィーンをテーマに、新商品の紹介をさせて頂きます。 ■和牛赤ワイン煮込みシチュー…
8月お盆に始まったデラウェアの仕込み。 西日本産地からどんどん北上し、最後は山形産のデラウェア。 他の品種はまだまだ続きますが、デラウェアは本日の仕込みが今年最後です。 仕込み場は甘い香りが漂い、スズメバチが嗅ぎつけて破…
京都丹波産ぶどうの仕込み発酵も順調にすすみ、樽入れ作業を行っています。 シュール・リーを行うピノ・ブランと、今年は辛口に仕上げる予定のセミヨンの樽入れ。 樽入れは一般的にはワインへ樽香を付けるのですが、丹波ワインではゆっ…
昨年から発売しはじめたデラウェアを使ったオレンジワイン。 オレンジを使っているわけではなく、ぶどうだけを使ってオレンジ色を出します。 通常白ワインにするデラウェア。 皮の色を抽出するため、白ワインのようにすぐ絞るのではな…
京都丹波の農園での収穫はほぼ終盤を迎えておりますが、北海道壮瞥農園は10月に入ってからの収穫です。 アライグマなどの害獣避けの電柵を改めて設置し、収穫に備えます。 京都と比べても今年は降水量が非常に少なく、積算温度も高か…
いよいよ収穫も後半戦。 赤ワイン品種のタナを収穫しました。 創業以来様々な品種を試験してきましたが、赤ワイン用品種のこのタナは丹波の気候風土に良くあっているようで、今年の8月の長雨にも病害虫の被害が少なく、黒々としたぶど…